テレフォンクラブにおけるお話のノウハウ:ビジュアル化
テレフォンクラブは、表情を見て会話することは出来ません。これは良い点でもあるし、泣き所でもあります。
距離を縮めることにフォーカスをあてると、音声のみであることはデメリットと言えます。 どんなルックスであれ、実際に顔を見て会話するほうが親近感が増すことは間違いないです。
そんなわけで、いかに記号化しやすい自己紹介をするかということはツーショットダイヤルにおいて、かなり大切になります。
ツーショットを何度か使っていれば、おんなの子からタレントでいうと誰に似ている? なんてことを聞かれます。この場合に、「特に似ている人はいないなぁ~」なんて言ってはいけません。
アナタをカンタンに説明でき、親近感を与えられる場面なのですから。 強引にひねり出してでも、雰囲気が近い有名タレントを挙げましょう。
このタレント例えは、ベストなイメージ化自己紹介です。どんなにいっぱい説明するよりも、分かりやすく◯◯に方向性が近いと言うだけで、相手はイメージが湧きます。
このことで、相手は親近感を持つことが出来るのです。こんなに楽で効率的なテクニックは、他にないので、ぜひテストしてください。
もちろん、良いイメージを狙いすぎて、本物と違っていると、失望感を与えて、逆効果だったりするので、なんとなく合わせたほうがイイでしょう。
また、思っているよりも世代間格差というものは存在するので、今ブレイクしている有名タレントを例に挙げると効率的です。
タグ:テクニック